沖縄県名護にある国際海洋環境情報センター(GODAC、ゴーダック)でマイクロプラスチックの公開セミナーを行いました。
たくさんのご来場ありがとうございました!
対象は小学4年生から中学生です。 夏休みの宿題にも使えるネタとして、講演だけでなく、プラスチックが海水に浮くか沈むかの実験も行いました。
さらに沖縄の海で採集したマイクロプラスチックをピンセットでつまみながら探す作業をしてもらい、実際に顕微鏡で観察していただきました。
セミナーの様子
8/17付 琉球新報(23面)
他にもいくつか取材していただきました。
8/25放送 RBC琉球放送「南の島のミスワリン」
日本財団 海と日本PROJECT in 沖縄県2018
参加者の声
子供達がゴミについて真剣に受けとめており、自宅で伝えるよう心に伝わったようです。
(那覇市40代)
なくそうと思っても、自分だけでやっても、あまりこうかはないので、まわりの人によびかけながらがんばっていきたいです。
(東京都10代)
ゴミをすてないようにする。リサイクルする。子どもでもできることから一緒に実施したいと思いました。
(浦添市 30代)
最近ニュースでも取り上げられてきたこともあり気になっていたましたが、とても深刻な問題だなと感じました。 子どももプラスチック製品が環境に悪影響を与えると少なからず理解した様です。今後ゴミを増やさない様親子で心がけたいです。
(那覇市 40 代)